川原慶賀筆 「出島蘭館絵巻」 第壱集
川原慶賀筆 「出島蘭館絵巻」 第壱集
販売価格: 600円(税別)
(税込: 660円)
重み: 75
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商品詳細
川原慶賀筆 「出島蘭館絵巻」 第壱集(だいいっしゅう)
シーボルトの目となった長崎の絵師、「川原慶賀」が描いた「出島蘭館絵巻」(長崎歴史博物館所蔵)。この絵巻には、ストーリーがあり、(1)蘭船入港図、(2)蘭船停泊図、(3)商品入札図、(4)商品計量図、(5)倉前図の前半5つの絵図を第壱集として収集しています。(1)の入港図には望遠鏡を持つ商館長(カピタン)の横に、緑の帽子を被ったシーボルトと赤子(イネ)を抱いたシーボルトの日本人妻のお滝さんも描かれています。この絵巻の描かれた時代は、文政年間(1818年から30年)で、シーボルトは1823年から29年まで日本に滞在していました。
「出島蘭館絵巻」は、日経新聞(20.12.20)の「あこがれの長崎」特集に掲載されました。
シーボルトの目となった長崎の絵師、「川原慶賀」が描いた「出島蘭館絵巻」(長崎歴史博物館所蔵)。この絵巻には、ストーリーがあり、(1)蘭船入港図、(2)蘭船停泊図、(3)商品入札図、(4)商品計量図、(5)倉前図の前半5つの絵図を第壱集として収集しています。(1)の入港図には望遠鏡を持つ商館長(カピタン)の横に、緑の帽子を被ったシーボルトと赤子(イネ)を抱いたシーボルトの日本人妻のお滝さんも描かれています。この絵巻の描かれた時代は、文政年間(1818年から30年)で、シーボルトは1823年から29年まで日本に滞在していました。
「出島蘭館絵巻」は、日経新聞(20.12.20)の「あこがれの長崎」特集に掲載されました。